人生投了狂想曲

スロニートが色々書いていくよ

ダリフラ考察

今期アニメ、豊作ですねえ

ダーリン・イン・ザ・フランキス

fate以下略

ボブネミミッミ(新コーナー)

ヴァイオレットエヴァーガーデン

辺りを楽しみに見てます

特にBS11の11時半ダーリン・イン・ザ・フランキスからハイスクール・フリートの2時までは

ダリフラfateスロウスタート(見ない、百合豚キモい)、ボブネミミッミ、はいふりのスーパーアニメタイムは最高ですわ

 

 そんで、今日ダーリン・イン・ザ・フランキスについて友人と話をしていて「パパ」の解釈について違いがあったから深く考察したい

 

パパとは何か

正解は無いので推理していきたい

 

まず子供達はパパに良いイメージを持ってる

命令に従順過ぎる二点

 

「パパたちの役に立つ」ってのが原動力の一つでフランクスに乗ってるけど

パパってそんなに凄い存在なのか?

命の危機を晒してまでフランクスに乗る理由になるのか?

 

この辺の疑問も含めて子供達にとってパパは偉大である事、絶対である事が推測出来る

 

そして、キスや子供の作り方などを子供達が全く知らない

 

これは恣意的に情報が与えられてませんね

情報統制が敷かれているのかもしれない

 

仮定1

支配者階級がそのままパパであり

パパとは支配者階級や大人の総称である説

 

こう考えてる人がリアル、ネット問わず多かった

 

支配者階級がそのままパパなら子供達はただ単に命令されてるだけなのにそんなに素直に従うか??

ただの支配者に命捧げる程の忠誠心見せるか?

 

こんな疑問が山ほど出てくる

かなり不自然だと思われるからこの仮定は考えにくい、もしそうだったら脚本家馬鹿だろ、と言いたい

 

仮定2

絶対的な存在、パパと呼ばれる存在が作中にはまだ登場してないけどいる、もしくはいた

 

全てをひっくり返す力がある仮説

あり得るとは思うけどもしかなりの後出しで出て来るなら脚本家の実力が問われる仮定

あまり考えたくない

 

仮定3

パパというのは支配者階級、賢人が作った「偶像」でありキリスト教言う所の「天にまします我らが父よ」とか「主よ」に相当する意味合い

 

もしパパがただの偶像で子供達にパパの偉大さを幼い頃から教えていた場合

 

この場合は「パパたちの役に立つ」という原動力が上手く説明出来る

そして子供達を上手く扱いたい支配者階級としても非常に都合が良い

 

かなり現実的なのではないだろうか?

 

おまけに明らかに情報統制されてる性への知識

作中でココロが赤ちゃんの作り方、みたいな本を廃病院で拾ってたけど

恐らくはあの廃墟は現在、もしくはそれに近いリアルの日本にあった物だと推測出来る

その当時は簡単に書籍が出版出来て、情報統制はされてなかったのでは?とここは完全に推測、裏付けも何も無い

 

性への知識の欠落に話を戻そう

子供達に思春期が訪れるのは大人達曰く、早急に解決する事案で

同時に多くの子供達が思春期になる事すら稀だったらしいが

それは明らかに意図して思春期にさせなかっただけだろう

ある種、洗脳的教育を施してきたのでは?と簡単に推理出来る

 

支配者階級が上手く子供を扱いたい

子供達がパパたちに従順過ぎる

性知識の欠落

 

以上の3点は全て「パパという偶像を作り、洗脳教育を施してきた」という理論で説明が付くのではないだろうか

 

よって私は仮定3のパパとは偶像であり

子供達の言う「パパ」とは「天にまします我らが父よ」とか「主よ」に相当する

って仮定を強く推したい

 

ぶっちゃけ最初にパパって聞いた時は単純に自分の父を指すと思ったが複数人がパパって言ってた一話時点で既に「天にまします我らが父よ」の意味合いなんだろうなって思ってた

話が進むにつれて裏付けが出てきたのでチラ裏程度に考察させていただいた所存である

 

どうだろうか?そこそこ良い線いってると思うんだが

 

それではぽやしみ〜